「新車試乗インプレッション」と「自動車批評」を主とするBLOGですが、ここに記されているレポートは鵜呑みにせず、ご自身で何事も検証してください。自己検証が大事だ、と言い続けたいブログなのです。 キミたちはもっと利口にならなければ、利口になろうと思わなければならない!

Monthly Talk/01 dec 2014


 僕は友達の少ない人間であると、いつか書いたような気がするが、実際のところ少ないと思う。いや、もっと少ない人もいるのかもしれないし、全くいない、という人もいるかも知れないから、そのこと自体さほど悲観はしていない。


 これが例えばSNS上になるとどうなるかというと、「こいつはもしかするとオレのような人間にとっては友達を増やすいいチャンスかも知れないぞ」などと思ったりもして、事実増やした時期もあるのだが、しかし今となっては元通り、SNSで増えた分は綺麗に消えてなくなった。


 例えばフェイスブックなんぞで友達になったとする。それも、バーチャルでなく、リアルに友達だった人とつながるとする。しかしこれがどうにも具合が良くない。実際に顔を見たり声を聞いたりしながら取るコミュニケーションと、ネット上でのコミュニケーションではどうにも勝手が違う、と少なくとも僕は感じていた。具体的に言うとある人は暴言(に聞こえる発言)が増えたし、ある人は不快なボヤキが目立つようにもなった。またある人は誹謗中傷も平気でする。リアルではそうでもないのに、ハッキリとSNSでは空気を悪くする。


 こと、SNSの上では人格が変わる、とはよく言われることだけれど、こうも変わるものかいな、と思わされることが、それこそ数多あったことは事実である。一人や二人じゃ済まない。でも、例えばフェイスブックでは一度友達になったのだからと、皆、我慢して繋がっているフリを続けているんだろうか。皆100人も200人も友達をこしらえていたりして、凄いことになっている。そこへ行くと僕はもうハッキリと、イヤなものはイヤと意思表示をする。すなわち、そう思った瞬間に友達状態を解除する。したがって、フェイスブックでも、友達は非常に少ない。


 実際にお目にかかってお話すると穏やかなのに、SNSだと突然攻撃的になったり批判的になったり後ろ向きになったりするというのはどういうことなんだろう。簡単に言うと、お目にかかると良いのに、ネット上では突然相性が悪くなる。ネットでは自分を開放できるとでも思っているんだろうか。僕の主義として、ネットでも実際にお目にかかっても、印象が変わらない人であろうとするし、あるいはネット上でこそ品格が問われるのがコミュニケーションの善し悪しだ、というふうに思ったりもする。


 つまりそれがわからない人、できない人、とはちょっとムリだと思っている。友達にはなれない。目に見えないからこそ注意深くならなければならないのに、そこで下品になってしまうというのは人としてダメだ。だからそういうFB友は簡単に解除する。お目にかかってもお友達を継続することはちょっと難しいと思う。


 それじゃあSNSの意味がない、と言われそうだが、そうでないと自分がまず快適ではなくなるし、ひいては周囲の人々も快適ではなくなる、と思う。そしてそれは、小学校やらで刷り込まれた「友達100人できる」ことよりはるかに大事なことだと思っている。


 ま、だからこそ僕は学校や社会に適合しなかったのだろうし、事実友達も少ないと、いうことなのだろう。しかしながらまた同時に僕自身、ブロックされる側に多少ならずも立ったことがあるから、その意味ではブロックや解除に抵抗のない自分なのかもしれないし、そもそもSNSに不向き、という雰囲気はかなり前から濃厚に感じていましたけれどね。









前田恵祐


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